6月30日(木)
みなさま
ごまー
森永の小枝がチェブラーシカとのコラボ・キャンペーンをやっています。
小分けパックの金色のパックが出れば当たりで、チェブラーシカのマグカップがもらえます。
カエルさんですのだ
意外とコンビニは小枝を置いておらず、スーパーで買ってるんですが…
ついに近所のスーパーの小枝が、チェブラーシカのパッケージではなくなってしまいました。
普通のパッケージに戻ってました。あぁ、悩ましい。
因みにキャンペーン期間は7月31日までです。
私、まだ5箱しか買ってません。当然ながらまだ当たりは出てません。
明日から私は小枝探しの旅に出るかも知れません。
小枝の代わりにコーヒー牛乳を買って帰りました。
白い雪印コーヒーです。
かなり白いです。
かなり甘いです。けど普通の雪印コーヒーより好きです。
それよりもいかるがコーヒーを置いて欲しいです。
もう私はいかるがコーヒー以外のコーヒー牛乳は飲みたくないぐらい好きなんです。
どうしてどこの店もいかるがコーヒーを置こうとしないのか?
あぁ、悩ましい。
激安自販機の紹介です。
撮影日:2016年6月8日
場所は大阪市浪速区恵美須西2丁目1番。
堺筋沿いです。恵美須交差点から南へ150メートルぐらいです。
全くの無地で、最低でも書かれることの多い「50円~」という表記すらありません。
正真正銘の無地。実に潔し!
しかも真紅のボディーは、そんじょそこらの個体との格の違いを見せつけているかのようです。
写真は堺筋、この先が浪速警察署のある恵美須交差点。
上の写真の左手(西)を見ると、路面電車(阪堺電軌阪堺線)の線路が平行に走っています。
右手(東)には通天閣。
写真右端に澤野工房の文字が(よく見えないが)ありますが、お店はすぐ近くの新世界にあります。
肝心のラインナップ↓
最安値は50円。サンガリアが中心。
ペットボトル500ミリのアノコーヒーは100円です。
梅雨ですね。雨の日が多いですね。
雨だと外でサックスの練習が出来ません。あぁ、悩ましい。
その分、ベースの練習をよくしています。
サックスと違って家で練習できるので、やり始めると4,5時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
メイン楽器の改造フェンダージャパン詐欺ジャズベ。
ネックはムーン製で最高なのですが、暑くなってくるとどうしても順反りになるので困ります。
弦高が高くなって弾きにくいです。あぁ、悩ましい。
あまりトラスロッドをいじくるとネックの寿命を縮めそうなので、極力触らないようにしています。
夏の間はネックへの負担を低減させるために細いゲージの弦に替えようかと考え中です。
ジェフ・バーリン大先生と同じく .040 / .060 / .080 / .100にしてみようかな。
さて、ここんとこずっとバッハを練習しています。
無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番の「プレスト」(BWV1001)をやっています。
【過去記事】
ベースでバッハを弾く 2012-08-31
http://ameblo.jp/avant-sax/entry-11342915266.html
3~4年前に練習し始めた「プレスト」ですが、その後ずっと放ったらかしてました。
それで去年暮れあたりからまた思い出したように練習再開しています。
以前紹介したバッハをエレキベース独奏用にアレンジした楽譜↓『J.S.バッハ・フォー・ベース』(エー・ティ・エヌ)
有り難いことにタブ譜も付いてます。
情けないことに私はベースの譜面が読めません。
「ベースの譜面が読める」というのは、ヘ音が読めてかつ指板の構造を把握できているということです。
私はヘ音も読めないし、指板の構造も未だに覚えていません。
それでもバッハは良い練習になります。
タブ譜のポジションはあくまで参考程度で、自分なりに運指を考えないと弾き切ることは出来ません。
私のフィンガリング・システムについて書きたいところですが、上手く文章にまとめられないので断念。
エレキベースの練習にバッハは持って来いです。
いや、ベースに限らず、あらゆる楽器の練習に大いに役立ちます。
バッハ作品は私にとっては特別なもの。
それは最も完成された最高のサンプルであり、最高の教材であり、最高の芸術作品なのです。
因みに無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番「プレスト」ってこんな曲です。
ヒラリー・ハーンの演奏です↓
Hilary Hahn - Violin Sonata No.1 in G minor, BWV 1001 - Presto (J.S Bach)
ベースではここまで速くは弾けませんが…
メタルの超速弾きギタリストのフレーズも、ゆっくり弾くと意外とつまらないってことが多々あります。
しかしバッハの速い曲をゆっくり弾いても、そんなことは一切ありません。
この曲も、原曲に忠実なクラシックの演奏だと正直速すぎてよく分からなかったりする箇所があります。
しかしベースでゆっくり弾くと、何とも美しいラインがあちこちに織り込まれていることに気付かされます。
去年末から少しずつ進めていき、最近やっと1曲を通して暗譜できました。
フィンガリングの使うポジションも決まりました。
ピッキングの人差し指と中指の順番も自然と決まってきました。
あとはひたすら数をこなしてテンポアップしていくのみです。
YouTubeにエレキ・ベースで演奏しているものを見付けました↓
Bach Violin Sonata No. 1 G minor, Presto on bass
私としては多弦ベースは反則。
しかもピッキングが弱くて全然聞こえへんし。私はピッキングの弱いベーシストは好かん。
Bach Violin Sonata in Gm - Presto By Edmond Gilmore
こちらは5弦。
さっきの人より上手いけど、やっぱり多弦ベースは反則。アクティブ臭い音色も好みではない。
4弦のを見つけた↓
Bach Violin Sonata No. 1 in g minor "Presto" on electric bass
けど、あまり上手くない。少しミスってるし。
ピッキング・スタイルはアルアレイ? 太い音を出すためにも私はアポヤンドで弾きたい。
JS Bach - Presto from Violin Sonata #1 (full) on Bass by Jacob Schmidt
さっきの人より上手いかな。
けど楽器の構え方、フォームに癖があって私には参考にならない。
因みに私は手が小さいので、ピッキングの時の親指を置く場所は常に変わります。
1弦をピッキングする時、親指がピックアップや4弦の上だと遠いので、3弦によく置きます。
色んな人のを見た結果、この人が一番↓
Sonata No. 1 in G minor - J. S. Bach
完璧!パーフェクト◎
使っている楽器も4弦20フレットのジャズベというオーソドックスな物。
ピッキング、フィンガリング共に申し分がない。驚異的な演奏だ! これを私は目指したい。
以上です。
まー。
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