1月14日(土)
みなさま
ごまー
年明け早々CD買いまくりでヤバイです。
前回の記事で「もうディスクユニオンへは行かない」と書きました。
しかし、その2日後に行ってしまいました。 ←やっぱり
帰りにまた扇町公園に寄ってヘンな写真を…↓
アンソニー・ブラクストン2枚とアンソニー・オルテガ。
ここ最近、ディスクユニオンでアンソニー・ブラクストンのCDをちょくちょく買っております。
気付けば11枚も買ってたので、もうやめておくつもりでしたが…
いや、あと1枚だけ、MARIO PAVONE(b)とのデュオ盤だけ買っておこうと思い行ってみました。
そしたら、また更に数枚、ブラクストンのCDが入荷してました!
ディスクユニオンの商品回転は凄まじい物があります。私が買っても即補充されてますからね。
ずっと欲しかったデレク・ベイリーとのデュオのEMANEM盤が入荷してたのでそれも喜んで購入。
さらにアンソニー・オルテガのHAT HUT盤もこないだから気になってたのでついでに購入。
ブラクストンはもうこれでやめときますのだ。アマゾンにも4枚組CDを注文してるし。
すみません、ドーデモイイ話でしたね。
話カワル。
私は山崎製パンのミニスナックゴールドが大好物です。
しかし、なかなかコンビニには置いてません。
特に大手コンビニは殆んど自社ブランドのパンしか置いてないので、スーパーを探すしかありません。
ミニスナックゴールドを待つスズメたち。
そう、スズメ達もミニスナックゴールドが大好物ですのだ。
今日たまたま寄ったサンクスにも、やはりミニスナックゴールドはありませんでした。
仕方なくそれに近い商品を購入し、大阪城公園のベンチで食べました↓
なんやらダメな大人の買い物が一緒に写ってますが…
CDウォークマンから、このパンの大体の大きさがお分かり頂けるでしょう。
その大きさはミニスナックゴールドとは比較になりません。
しかし袋の裏を見ると、製造はミニスナックゴールドと同じ山崎製パンになっています。
ならばミニスナックゴールドを置いて欲しい。
ミニスナックゴールドの魅力は、ネーミングに反するその大きさです。
かじると口の両端にパンが当たってシュガーまみれになるぐらい大きいです。
全くミニではないのに、どうしてそんな名前を付けたのでしょうか?
ネーミングセンスが素晴らしいです。惚れ惚れしてしまいます。
因みに「ミニスナックゴールドmini(3枚入り)」というのもあります。
ちょうど手頃サイズで食べ易くて好きなのに、ますます店頭で見かけることがありません。
自社ブランドにこだわるコンビニなんかで、私は極力パンを買いたくありません。
不買運動をしたいぐらいです。
そんなミニスナックゴールドに対して、逆のパターンとも言えるのが…
ビッグカツです。
商品名のわりに、全くビッグだとは思えません。
厚さも薄い薄い。
子供騙しもいいとこです。
おいしさビッグ!サイズもビッグ!と書いてありますが…
おいしさはともかく、
サイズはビッグと言ったら嘘つきだと思います。
それは袋から出してしまうと尚更です↓
短っ。
出してしまう人が少なくて意外と気付かれていないと思いますが、袋に対してこんなにも短いのです。
誰も大きいとは思わないだろうにこんな商品名で、中身はさらに短いという…
何もかもが最悪です。
こうなると「スペシャルソース味」ってのも気に食わなくなってきます。
何がスペシャルやねんっ!
子供騙しもいいとこです。
話カワル。
前回のブログで正月の出来事を書けなかったので書きます。
ドーデモイイ話ですが、書きます。
3日に今年初めての運ダメシのために京橋へ行きました。
運ダメシといっても、おみくじなんかではありません。
そもそも私、初詣なんか行きませんから。
だいたい信仰してもないのに年に1回だけ、神頼みのためにお詣りに行くなんて…
年にたった1回しか行かないなんて、虫が良すぎるとは思いませんか?
まぁ年明けからこんな鬱陶しい話はやめときましょう。
運ダメシというのはこれのことです↓
以前にも紹介した「何がでるかな」の運ダメシ自販機です。
民家の玄関を挟んで2台あります。
今日も大変荒れております。
左上のペットボトルのお茶、なんでこんなに場所がずれるのか不思議で仕方ありません。
向こうの「あたゝ~かい」自販機で運ダメシをします↓
真ん中あたりのオレンジやフルーツミックス、ピーチも全てホットです。
よく見ると1つのボタンに対し商品がきっちり対応していません。
まさに「何がでるかな」です。
では、この辺のボタンを押します。
念の為に再度言いますがホットです。
そして出てきたのは…
↓↓↓
ぱんぱかぱーん
たのしいフルーツミックスでした。
どうたのしいのかさっぱりわかりません。
飲む前から、缶を持った時点から激しい違和感を覚えます。
持って帰って冷やして飲もうかと思いましたが、ブログとして面白くないので今飲むことにします。
すぐ近くの京橋公園へ行って飲みます↓
公園といっても真ん中が地下街の吹き抜けになってて…
正味の公園の部分はドーナツ状で、面積としては意外と狭いです。
そしてホットのたのしいフルーツミックスの感想ですが…
意外とイケました◎
以上です。
この程度のドーデモイイ話ならまだまだあるのですが、いい加減にしときますね。
一応当ブログは音楽ブログ(のつもり)なので、一応音楽の話題も書いておきます。
去年の話題で書きたいのが結構あるのですが、ビッグカツや運ダメシで字数を費やしたのでまた今度。
昨日買ったDVDでもちょこっと紹介して、お茶を濁すといたします。
もうええっちゅうーねん、こんな写真!
@いつものスズメの公園
にっぽんばし道楽で買ったジャコ・パストリアスのブートDVD-Rです。
ここのお店は興味深いブートDVDを置いており、つい買ってしまいます。
JACO PASTORIUS TRIO 『Salzburg 1986』(BOOT DVD-R)
死の1年半前の1986年3月、オーストリアのザルツブルクでのライブです。メンバーはジャコ(b)、ビレリー・ラグレーン(g)、ミヒャエル・ケルスティング(ds)のトリオ編成。固定カメラによるオーディエンス・ショット。画質、音質共に良くはありませんが、ベースの音はきちんと聞こえるので十分楽しめます。
晩年のジャコのプレイは好調と不調の波が激しく本DVDもあまり期待せずに買ったのですが、凄く良かったです。今更ながら改めてジャコの凄さを痛感しました。プレイは勿論のこと、音色が素晴らしいです。私はジェフ・バーリンの音色こそが一番の憧れでしたが、久々にジャコの音を聴いてやっぱり彼は別格だな、と。
Youtubeにいくつかアップされています↓
Jaco Pastorius Trio - Chicken
Jaco Pastorius Trio - I shot the sheriff
ジャコの使用ベースは、フレッテッドが白ボディー+べっ甲ピックガードのジャズベ、フレットレスはサンバースト(ピックアップはカバーが白いのでディマジオか?)のジャズベです。どちらもドット・ポジションマークのローズウッド指板です。フレットレスは当然ながらかの有名な「Bass of Doom」ではなく、ビレリーとのアルバム『テレサ(原題:STUTTGART ARIA)』のジャケットのと同じ物のようです。
因みに以前に1986年3月のビレリーとの共演についての記事を書いています。
是非ご覧くださいませ↓
【ジムコ名盤⑫】 1986年3月のジャコ・パストリアス 2012-02-29
http://ameblo.jp/avant-sax/entry-11176908810.html
1986年のジャコといえば、ビレリー・ラグレーンとの共演の他にも、マイク・スターン『アップサイド・ダウンサイド』への参加、さらにはドラマーのブライアン・メルヴィンの保護下で精神病院を退院し、音楽活動も活発化したかのように見えました。私も当時発行されたベース・マガジンVOL.3(1986年5月発行)の巻末のニュース・ページの“ジャコががぜんヤル気になってます”という見出しの記事を読んで「もしかしたら完全復帰するかも?」と仄かな期待を抱いたのを思い出します。しかし現実は逆でした。精神状態はどんどん悪化し年末には再び路上生活に戻り、そして翌年9月にあの悲劇が…
実を言うと私は、ジャコの生涯を伝説化し彼の音楽と結びつけられることに対して辟易しています。ジャコの音楽とプレイは愛していますが、彼の生き方には興味ありません。確かに苦悩の中から生まれた音楽ならば、そのアーティストの背景も知れば作品をより深く知ることが出来るかも知れません。が… あんなに素晴らしい音楽なのだから、それでいいではないですか。音楽だけで。
ロバート・トゥルージロ制作のドキュメント映画「JACO」やブライアン・メルヴィンによるドキュメントなどが話題になりDVDでも発売されてますが、あくまでもジャコの貴重映像が見られるという点では私としては買う価値があるかな、欲しいな、とは思います。しかしDVDって高いですね。あまり散財できないので買うかどうかは極めて未定。けど生産中止になる前には買いたいと思います。そう…
ある時に買わな、無くなってから
欲しくなっても遅いのです。
↑ダメな大人の教訓です。
まー。
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ミニスナックゴールドは大きいがビッグカツは小さい(ジャコ・パストリアスの1986年ライブDVD)
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