7月18日(木)→
みなさま
コンバンまー
プレゼント付き自販機に関する報告があります。
実はつい最近になって、ようやく気付いたのですが…
ヒーロー玩具研究所の前にもありました!!
プレゼント付き自販機です。
毎日のようにここを通るのに、ずっと気付きませんでした。
そういえば以前から「コスモス(昔のガチャガチャのメーカー)のロゴに似てるなぁ」と思ってたりしてたのに…
そもそも特撮モノには全く興味がなくて、このお店自体にも全く関心がなかったので、気にならなかったのでしょう。
プレゼント目当てで、早速飲み物を購入しました。
そして「ランダムボックス」を選択したのですが…
ボタンを押してもプレゼントが出てきませんでしたっ。
腹立ったので自販機を叩いて衝撃を与えようと思ったら、以下のようなことが書いてありました↓
※ボタンを押せば景品は出てきますので、
叩かないでください。
非常に不愉快な気分になりました。
因みに買った飲み物は…
「愛のスコール グレープ(果汁1%)」でした。
更にこの翌日、またプレゼント付き自販機を発見しました!
場所は東成区の北の方、JR森之宮駅から少し東です。
ブラウンのボディーというシックな佇まいでイカしてます。
お米屋さんの前にありましたが、お米屋さんは閉まってました。
私は飲み物を購入し、うまい棒ではなくランダムボックスを選択。
そして出てきたプレゼントは…
カニとスイカのイラストが可愛いです。
またタオルハンカチ(綿100%,ベトナム製)でした。
今までに出たことのないアイテムが良かったです。
そして買った飲み物は、「愛のスコール グレープ(果汁1%)」でした。
あまりに暑かったので、撮影前にすでに半分以上飲んでしまいました。
(↑別にドーデモイイ情報。)
すみません、下らない話でかなり長くなってしまいました。
話を変えます。
ザクかグフカスタムのプラモデルを作りたいと思っています。
しかし私は実をいうと、極度の面倒臭がりなのです。
なので出来ることならば、組立てはさっさと済ませてしまって、塗装でじっくり楽しみたいのです。
しかし極度の面倒臭がりのため、一向に作ろうとしないので、当然ながら塗装にまで到達しません。
「いいかげん1つぐらい模型を完成させてしまいたいっ」と、ここ数年間ずっと思い続けております。
モチベーション向上のため、今日は模型雑誌を買いに行きました。
そしたら、ガンプラ専門らしきムックが新しく創刊されていました。
買ってしまいましたガンダムホビーライフ 1 (電撃ムックシリーズ)
「電撃ホビーマガジン」の出版社から出ているムックなので、やめとこうと思ったのですが…
記念すべき創刊号ということで、買ってしまいました。
そもそも「電撃ホビーマガジン」は、数ある雑誌雑誌の中でも、私には最低レベルに近いです。
好みの問題も大きいのですが、平均してこの雑誌の作例というのは魅力を感じられないものばかりです。
買ってしまったので、帰宅してゆっくり読んでみました。
やっぱり酷い内容で1575円という価格に見合わず、今、激しく後悔中です。
CD買った方がよっぽど良かったです。
表紙も飾っている、今更感の強いフルハッチオープンのガンダム。
我々ガンプラ世代には「HOW TO BUILD GUNDAM 2」の表紙の作例こそが普及の名作と考えます。
あれから30年以上経った現在、さすがにモデリングのレベル自体が大きく進化しており上手いです。
けどMGガンダムのVer.2.0が市販されている現代に於いては、悪いけど全くインパクトも無ければ感動も無いです。
「HOW TO BUILD GUNDAM」ではまだ読者として投稿作品が載っていたMAX渡辺(当時、渡辺誠)氏も今や巨匠。
そんな渡辺氏と、新進気鋭モデラーの鳥山とりを氏が、1/100の初代キットを使い所謂昔ながらの作例でガンダム対決。
昔ながらとはいえ、キットのイメージを尊重しつつも大幅な改造を施し、塗りも含め見事な作例に仕上がっています。
鳥山氏のなんて殆どキットの原型を留めていないですし… 両者の解釈の違いを見比べることが出来て面白いです。
因みに私は子供の頃から今まで、一度たりとガンダムをカッコイイと思ったことがありません。
遊園地の乗り物みたいで、モビルスーツの中でも嫌いな中の1つです。
「異ジャンルモデラーの挑戦」ということで、飛行機モデラーの清水圭氏がジムスナイパーを製作。
スケールモデルの人が作ると、ミリタリー感が色濃く出て兵器としてのリアリティーに溢れています。
私はもっとこういう作例が見たいのですが、電撃ホビーマガジンというのは…(略)
模型作りを始めたのが去年の夏からだという、プロモデラー志願の諸川紗綾さんのコーナー。
デザートイエローのガンタンクで、本格的なウェザリングも施しミリタリー感溢れる作例で、私は好きです。
初心者とは思えない素晴らしい仕上がりです。私はこんなに上手く作る自信はありません。
おなじみの女子プロモデラー、オオゴシさんのコーナー「オオゴシ*トモエの模型×女子に会いたい」。
私も模型女子に会いたいです。
第1回目は声優の能登有沙さん。
模型好き女子は我々オタク男子の憧れです。スケベ心全開で読ませて頂きました。
以上、ほんの一部だけ内容を紹介しました。
私は一年戦争以外は全く興味ないので、あとは殆んど読むところがありませんでした。
結局、この本では模型製作のモチベーション向上にはなりませんでした。
ミリタリー・モデル好きの私には、やっぱり電撃ホビーマガジンとは相性が悪いみたいです。
本ムックは季刊で、次号発売は10月だそうです。
余程のことが無い限り、もう買わないと思います。
そういえば、作るために3年前に買ったMGのグフカスタムですが…
やぁ、あははははは
3年間で作ったのは、これだけです↓う~
今日は以上です。
音楽ブログ(のつもり)なのに、全く音楽の話題が無くてすみませんでした。
ですので、宜しければ、こちらの歌と演奏をお楽しみ下さい↓
Елена Ваенга «Песни военных лет» часть 3
お楽しみ頂けましたでしょうか。
Elena Vaengaさんの歌声でした。
まー。
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「ガンダムホビーライフ」創刊号を買ってみたが…
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