5月31日(土)
みなさま
ごまー
毎日の仕事で指を酷使しているせいで、指の具合が良くありません。
常に電気が走ってるみたいにピリピリしびれています。
特に寝起きは上手く動かせず、力も入りません。無理に動かそうとするとプルプル震えます。
それはペットボトルを開栓できないレベル、おやつごろ。のブロックチョコを開封できないレベルです。
ハサミを使わずに開封しました↓
少し時間が掛かりましたが何とか開封することが出来ました。
苦労して開封したブロックチョコの味は格別です。
土日の休みで少しは回復に向かった指も、月曜からはまた指を酷使するので一向に治りません。
これ以上酷くなると、楽器演奏にも支障をきたします。
いや、もう支障をきたし始めているかも知れません。
速いフレーズの演奏が上手くできません。(←それは元々や!)
金属のメッキ、研磨、塗装をする仕事なのですが、長年販売職だった私には重労働です。
当たり前ですが金属ってホント、重い。今週の仕事は特にしんどかったです。
サックス練習も昔みたいに毎日は行けなくなり、どんどん下手になっていってます。
研磨作業中は常に睡魔に襲われて非常に危険です。
椅子から落ちそうになったり、指を削ってしまいそうになって、ヒヤッとしています。
睡魔との戦いというのは物凄くしんどいです。
昨日は、私が参加する昭和歌謡バンドのキーボードさんの送別会&私の歓迎会でした。
宴会の苦手な私も、自分の歓迎会を欠席する訳にはいきません。
給料日だったので行きしな、丸ビルのTに寄って買い物。
以前から欲しくても高額でなかなか買えなかった本をやっと購入↓
デヴィッド・ボウイの「コンプリート・ワークス」です。
5184円もしますが、ファンなら無理してでも買っておきたい豪華本です。
ついでにジョージ・ラッセルの『エズセティックス』(1961)も購入。
モード・ジャズに多大な影響を与えた「リディアン・クロマティック・コンセプト」の提唱者です。
そんなことよりも私は、エリック・ドルフィーの参加が理由で購入。
そして歓送迎会ですが、カラオケ付きの飲み放題の海鮮鍋でした。
鍋は美味しかったのですが、量が少なくご飯もなかったので全く満たされませんでした。
しかし飲み放題なので、ウーロン茶→オレンジジュース→アイスティー→オレンジジュース、と久々にたくさん飲みました。
ありがとうございます。
カラオケは大の苦手で、結局1曲も歌いませんでした。
私にとってカラオケは苦痛以外の何物でもありません。
とはいえ、私より高齢のメンバーも多いため懐かしい曲が中心だったのでまだ救われました。
整形美48とかの流行りのガチャガチャした歌ばかりだったら、それこそ拷問です。
後半はアニソン大会(というよりテレビまんが主題歌といった方が相応しい)になりました。
特に「王者!侍ジャイアンツ」(後期OP)と「ラ・セーヌの星」が聴けたのは大きな喜びでした。
何しろ40年近くも忘れていた曲が遠い記憶の彼方から甦ったのですから…
ズンタッタター ズンタッターの前期OPならよく覚えてますが、これは全く忘れてました。
小3~4の時の同じクラスの村井さんがラ・セーヌの星の筆箱を使っていたことを思い出しました。
(どうでもいい話をすみません。)
「ラ・セーヌの星」を聴いたら、フランス繋がりでサクラ大戦3の「御旗のもとに」が思い浮かんできました。
「御旗のもとに」はサクラの楽曲の中で一番好きな曲です。
この曲をカラオケで歌えたらどれだけ素敵なことでしょう。
しかしカラオケで歌えても、誰も知らないので盛り下がること請け合いです。
いつもながらどうでもいいことをダラダラ書いてますが、あとちょこっとだけ…
前回の記事の帝塚山音楽祭の続きを、今更ながら書きます。
帝塚山音楽祭の2日目、25日(日)にはプリズムが出演したので見に行きました。
前日同様、阪堺電軌の線路を辿って行きました。
家の前に線路があるなんて、羨ましすぎます。
プリズムのライブですが、新メンバーの渡部チェルさん加入後のライブを見るのは初めてでした。
ていうかプリズムのライブ見るのはまだ2回目で、前回見たのは実に20数年前のことです。う~
新加入ながらもチェルさんの担う割合が大きくて大活躍でした。
ニューアルバムからの曲が中心で、昔の曲は2曲「テイク・オフ」と「カーマ」(名曲!)、そしてアンコールで「アンフォーゲタブル」(これまた名曲!)をやってくれました。
去年11月に出たニューアルバム、イマイチ気に入らず聴き込んでなかったのですが、ライブを見ると印象も180度変わって今ヘビーローテーション中です。プリズム 『MODE:ODD』
DVDとの2枚組。DVDの完成度も高くて単品で発売できるほどのクオリティーで必見です。
生憎ニューアルバムの曲はやってませんが、約20分の1stアルバム全曲メドレーは聴きもの。
前作ではゲストだったチェルさんですが、正式メンバーとなった本作では作曲にも積極的に参加。
全9曲中、チェルさんの曲は3曲、あとは他のメンバー3人がそれぞれ2曲ずつ手掛けてます。
数字が含まれている曲名がありますが、「Seven Wonder」は7拍子、「Sacred Eleven」は11拍子、「Algorithm」は「ある“ご”りずむ」で5拍子とのことで、変拍子の曲の多いアルバムです。
そもそもアルバムタイトルの「ODD」とは、「奇数の」「変な」「半端な」という意味があり、変拍子が今回のコンセプトになっています。
YouTubeにアルバム1曲目「Seven Wonders」のライブ映像がありました↓
因みに渡部チェルさんですが、かつてチェルノブイリ渡部の名で活動。渋さ知らズでおなじみのレーベル、地底レコードのSOH BANDのメンバーとして知られています。
そしてプリズムのことを自身のブログで「高校・大学と塗りつぶされた人生を送ったそのバンド」と表現しています。よほどのファンだったのですね。
他には多くのアニメ音楽の作編曲を担当する等、実に幅広いジャンルで活躍している人です。
プリズムに正式メンバーとしてキーボード奏者が入るのは実に30年ぶりのことです。
チェルさんの加入した新生プリズム、今後とも大いに期待しております。
プリズムのライブを見たあとは、また住吉大社へ行きました。
池のアヒルを見るためです。
前の日、当たりが出た自販機でスコールを購入。
しかし今回は当たりませんでした。(まぁそらそうや。)
木陰でスコールを飲んでいると、大量の蚊に襲われました。
正当防衛で襲ってくる蚊を殺しました。
今年初めて蚊を殺しました。5匹ぐらい殺してしまいました。
スコールを飲みながら蚊を殺すことで、初夏の訪れを感じております。
帰る頃(夕方5時40分頃)には、アヒルさん達はそろそろお休みの時間なのでしょうか?
随分おとなしかったです。
今日も取り留めのないグダグダな記事ですみません。何だか心配になってきました。
読んで下さった方、本当にありがとうございます。
まー。
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